花嫁のお手紙~
うまく読めないので、司会者さんに代読してもらう新婦もいるかもしれませんが、ご両親にとっては、自分の娘からの言葉を待ち望んでいることでしょう。日ごろ、なかなか、感謝の気持ちを伝えられないと思いますのでぜひ、チャレンジしてみてくださいね。でも、やっぱり涙と共に、鼻水が止らなかったり、号泣してしまう時もあります。そんな時には、隣にいる新郎が代読したり、あらかじめ司会者さんに手紙のコピーを渡しておいて、「新婦、お気持ちがいっぱいなので、ここからは・・・・」と手紙を読んでもらいましょう。

<お手紙例>
1、 挨拶 「お父さん、お母さんとても恥ずかしくて口にだしては言えなかったけれど、今日まで私を育ててくれて本当にありがとう。」
2、 導入部 「お父さんと、お母さんのおかげで、今日の私があるのだと心から感謝しています。」
3、 父との思い出
4、 母との思い出
5、 新生活への決意
6、 お礼&締めくくりの言葉
と言うのが、一般的ですが、
7、ゲストの皆様へのお礼の言葉
8、お世話になった方々へのお礼(会社の方や恩師に)
9、キューピットの友人に感謝の言葉
10、家族への感謝の言葉
11、記念品の説明(どういうものを贈るのか・・)
なども、盛り込むといいかもしれません。お手紙は1~2分程度にまとめるのが良いでしょう。

<例文1>
お父さんお母さん。  
今日まで私を温かく見守ってくれてどうもありがとう。
この日が来ることを心待ちしていた反面、寂しいような、何だかとても複雑な気持ちです。

お父さん。 仕事が忙しくて疲れていたはずなのに、
休みの日には必ず公園に連れて行ってくれましたね。
お父さんに押してもらったブランコが 今でも忘れられません。
お父さんの手は大きくてゴツゴツとしているのに、手をつないでもらうとお父さんの温かさが伝わってきて とっても幸せな気持ちになれました。
将来の進路の事で意見が食い違った時も最後にはいつも私の気持ちを尊重してくれましたね。
私は今この時になってお父さんの優しさを心から理解できるようになりました。
もっと早く気付いていたらよかった。本当にごめんなさい。

お母さん。私が幼稚園に行きたくないって駄々をこねた時も、
優しく叱りながらいつも送り届けてくれましたね。
あの頃お母さんが作ってくれたお弁当は、私にとってとびっきりのご馳走でした。
私が思春期の頃はわがままを言っていつもお母さんを困らせてばかりいました。そんな時もお母さんはいつも親身になって考えてくれて 的確なアドバイスをくれましたね。
お母さんは私の生涯の目標であり、一番尊敬できる女性です。

勝手なことばかりして、何ひとつ親孝行らしいこともできませんでしたが、○○さんと二人で幸せな家庭を築くことで許してくださいね。お父さん、お母さんの子供でいられて 本当に幸せでした。どうぞ、体に気をつけていつまでも元気でいてください。

そして、○○さんのお父さん、お母さん、未熟な私を温かく迎えていただきありがとうございます。
これからは、娘として、どうぞよろしくお願いいたします。

2006年○月○日   ○○○より

<例文2>
大好きなお父さん、お母さんへ
お父さん、お母さん、今日まで本当に有難うございました。
結婚式の話をした時、お母さんは「泣かされるのは嫌だから、手紙なんかいらないからね」と言ってましたね。ずっとどうしようかと考えていましたが、 面と向かってはなかなか言えない事もあるので、この場で言わせてください。

私がどんな憎まれ口をたたいても、どんなに辛くあたっても、いつも私の事を第一に考えてくれましたね。
お二人の愛情のお陰で今の私があると実感しています。いつも素直になれなくて本当にごめんなさい。

今この時になって沢山の寂しさがこみ上げて来ました。今日までの○○年間、お父さん、お母さんの子供でいられて本当に幸せでした。
でも私が2人の子供であることはこれからも変わりません。お父さんお母さんに頂いた優しさを忘れずに2人の娘に生まれた事を誇りに思いながら生きていきます。

私は今日○○さんと結婚します。いままでずっとわがままばかりで、親孝行も出来ませんでした。これから2人でお父さんお母さんが築き上げてきた温かい家庭を目標に力をあわせて頑張って行きます。私が幸せになる事でせめてもの恩返しをしていきたいと思います。
新米の夫婦だからまだまだ沢山迷惑をかけると思うけど、これからも宜しくお願いします。

そして、○○さんのお父さんお母さん、何も出来ないふつつかな嫁ですが、ご指導のほど宜しくお願い致します。
2006年×月×日△△より

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